Nektar IMPACT GX61をゲット。

先日、どうしてもデスクの上に61鍵盤が欲しくなったので、
いろいろ悩んで、Nektar IMPACT GX61をゲット。

ここ1年くらい、この場所(auratoneの間)には、KORG wavestateを置いていて、結構、快適に使っていたのだけど、
時々困ったのが、36鍵という鍵盤数の少なさ。弾いてるとやっぱり鍵盤数が足りなくて。
デスクの下には、88鍵のKORG D1があるので、そっちでやればいいじゃんとずっと思っていたものの、
ハンマーアクションで、シンセベースのグリッサンドとか、やっぱり指が死んでしまう。
なので、せめて49鍵、いや、やっぱ61鍵が欲しいなと思ったことが一つ。

あと、もう一つは、wavestateは、電源が入るのに時間がかかってすぐに作業に移れないというのが、実は結構なデメリットということ。
その前にこの場所に置いて使ってたのが、Novation LaunchKey 49 mk3だったので、
電源入れるとすぐにアクセス出来る快適さは、何ものにも変え難いなと。

ただ、昨年、スピーカーを増やしたことで、auratone 5Cがデスクの上に来たので、
LaunchKeyのような、奥行きのあるMIDI鍵盤はNG。
デスクの奥行きが60cmなので、Auratone、MIDI鍵盤、Macのキーボードで、1:1:1になるのが望ましいなと。

で、いろいろ調べて、使ったことのあるメーカーのNektar IMPACT GX61にした。
奥行き19.69cmで、デスクの上ではちょうど良いサイズ。
Nektarの鍵盤は独自の箱形で、軽いMIDI鍵盤だし、
価格も61鍵なのに非常に安いので、タッチはそれなりなんだけど、十分かなと。
ノブとか、ドラムパッドは、他のMIDIコンがあるので、そういう機能はいらないしね。

DAWインテグレーション機能もついてるんだけど、
トランスポート周りしかないし、一応、設定はしたけど、多分使わない気がする。
使っても、Clickのオンオフくらいかな。

便利なのは、オクターブと、トランスポーズボタンが別々に付いてること。
NektarのMIDI鍵盤はそこがイイんだよね。

MIDI2.0対応製品は、各社からいろいろ出てきてから考えようかな。
その頃には、値段もこなれてくるだろうしね。

ってことで。
しばらくNektar IMPACT GX61、使います。

🔽Nektar IMPACT GX61 (Nektar)
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Hookupさんのブログで「Nektar Technology : Impact LX88+ 活用術 by 山木隆一郎」を書きました。是非チェックしてみてください。

nektar SE49。

メイン鍵盤をNektar Technology Impact LX88+にしましたよ。 #nektar

Nektar Technology Impact LX61+にしましたよ。 #nektar


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